自分を好きになっていくと、人に求めることがほとんどなくなりました。
もっと言うと
あげたいと思うようにもなりました。
でも、その人にとっての幸せは、その人にしか分からないから。
私が人にあげられるのって
時間とか、感謝とか、その場を楽しむこと
みたいなぼんやりしたものばかりです。
私にできることは、ただ幸せな選択をしてくれるようにお願いすることだけ。
とても無力です。
失って初めてその大切さが分かる
ってよく言いますよね。
終わりが来るなんて全く考えてなかったから
もう今までのようにはいかないなんてあまりにも寂しい。
かと言ってさよならを言うには
あなたが好きすぎる。
どうしようもないね。
愛してしまったから。
たとえ相手が私じゃなくとも、あなたに幸せになってほしかった。
だから余計に悔しいよ。
そんなことなら、相手は私で、よかったじゃない。
幸せから目を背けるあなたがもどかしい。
でも私にはどうすることもできない。
あなたの選択をただそのまま受け止めるだけ。これが私にできる精一杯かな。
私の精一杯の愛情表現は地味で、気づかれにくくて、伝わるには弱すぎたみたい。
私は愛を伝えることを怖がってしまった。
まとまりの無い文章。いつか読み返して馬鹿だなぁってニヤニヤできるように。
今の幸せをかさねていこう。