先月、久しぶりにお世話になりました。
結論から書くと、私、まだまだ自分を大切にする余地があります。
昔と比べたらとんでもなく自分を愛せるようにはなったけど
あくまでそれは過去比であって
自分自身が求めているレベルかというと、そうではなかった。
そんな感じでした。
今回、インナーチャイルドに会わせてもらいました。
幼稚園の制服を着た小さな私は、表情が硬く、喜びも悲しみも感じられない、まるで子供らしくない様子でした。
この感覚は身に覚えがあって。
いつからか忘れましたが自分にずっと言い聞かせてきた
「私は何も感じていない、だから他人の言動に傷ついたりしない、本心は絶対に明かさない、なにもかも感じない」
これらが具現化されたようでした。
無理なこと言うなぁ、、、(:_;)
これの後遺症みたいなものか
いまだに、自分の感情を他人事のように見ていることがあります。
喜びも悲しみも ぼんやり しているんです。
私はこんな風に自分を守らないと生きてこられなかったのかと思うとほんとーに悔しいです。ごめんね。もっと早く気がついて、自分をたくさん大切にしていたら、今はもっと幸せだったのかもしれない。
過去を悔やんでも仕方ないのは分かっているけど悔しい!!!
でも、頑張ってきた自分に心からありがとう。
もっともっと自分を愛すると誓います。こんな寂しい思いを大切な自分にさせたくないですよね。
石川先生には前回悩んでいた「怒り」について相談しました。
怒りの根本は「もっと愛して」ということ
そして「怒り」も「悲しみ」も元を辿れば同じだということを教わりました。
さて、誰に愛されればいいのか。
それは、もちろん自分にです。
私が怒る理由は自分が蔑ろにされたように感じて悲しいから
だと思っていましたが
それは少し間違っていて
愛が足りないと泣いているのは、誰のせいでもなく自分のせいでした。
他人にどう扱われようがどうでもいい くらいに自分に優しくするべきでした。
私が自分を愛したりなかったせいで危うく人に求めるところでした。。。
これをすると人間関係は破綻してしまう。。。。。
でも最近、これを大切な人にぶつけてしまった。。。
人を傷つける自分が怖いです。
ごめんね。まだまだ未熟な私だけど。
今の自分にできる限りでやっているよ。少しずつ変わっていこう。
もっと話を聞いてほしい と泣いていた 小さな私
ごめんね。ほんとそうだよね。一度聞いてくれなかったら、もう次も怖くて言い出せなくなるよね。それを自分で自分にやってしまったから、心の声もどんどん小さくなったよね。
窮屈な思いをさせました。ごめんね。
自分の心が美しいこと忘れないでね。